心には感情があります。
喜び、感動、悲しみ、迷い、苦しみ、不安、怒り、恨み、憎しみ…。
様々な感情は「足りなさ」という不足をつくり出します。何かの不足の度合いによっては「心の病い」として判断されることもあります。当方のカウンセリングでは「何に不足を感じているのか」「不足はいつ生じたのか」「誰から与えられた不足か」などのポイントを見ながら、ご相談者様の状態を読み取ります。

また、私たちは心の悩みを「心に滞りがある状態」と捉えています。心の滞りは人によってさまざま。問題を解決するためには、誰かに「解決してもらおう」と丸投げするのではなく、自分自身で「気づくこと」が大切です。そのために必要な「心のしくみ」についてお伝えしていきます。ご相談者様の秘密は厳守しますので、安心して「内なる心の声」をお聞かせください。心のしくみを「解明」し、滞りの「解消」を一緒に目指しましょう。「解消できない悩みは一つもない」これが当方の考え方です。